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「川崎ものづくりブランド」認定企業としての誇り

野工業株式会社が拠点を置く神奈川県川崎市は、古くから日本の産業を支えてきた「ものづくりのまち」です。 当社は、その川崎市において優れた技術や製品に与えられる「川崎ものづくりブランド」の認定を受けています。(当社のオーブン燻製機などが認定されています!)

高度経済成長期から脈々と受け継がれてきた職人魂と、常に新しい技術(NC機など)を取り入れる柔軟性を持ち合わせ、地元川崎から全国のお客様へ高品質な製品をお届けしています。 これからも「川崎のものづくり」を牽引できる企業として、技術の研鑽に励んでまいります。

切削加工やプレス加工からの工法転換でコストダウン!

製品の部品製造コストでお悩みではありませんか? 実は、現在「切削加工(削り出し)」や「プレス加工」で作られている部品を「ヘラシボリ」に切り替えることで、大幅なコストダウンや納期短縮に繋がるケースがあります。

  • 切削加工からの転換: 材料の無駄(削りカス)を減らし、材料費と加工時間を削減できます。
  • プレス加工からの転換: 初期費用の高いプレス金型を作らずに済むため、特に中・小ロットの生産において圧倒的にコストを抑えられます。
カメラフード以前は削り出しだったそうです

図面を拝見させていただければ、ヘラシボリ加工に適した形状へのアドバイスも可能です。VA/VE(価値分析・価値工学)提案の一つとして、ぜひヘラシボリをご検討ください。

味わい深い仕上がり。真鍮(しんちゅう)と銅のヘラシボリ加工

工業用部品のイメージが強いヘラシボリですが、実はインテリアや照明器具の分野でも大活躍しています。そこで人気なのが「真鍮」や「銅」といった素材です。

これらの素材は、時間の経過とともに酸化して色合いが変化し、独特のアンティーク感や温かみのある風合いを生み出します。金属が持つ本来の美しさを引き出すため、表面に傷がつかないよう、アルミや鉄以上に繊細な力加減でシボリ加工を行っています。

こだわりの店舗向け照明セードや、オリジナルデザインのインテリア雑貨など、意匠性が求められる製品づくりもぜひご相談ください。

職人の「手シボリ」と最新「NC機械」のハイブリッド対応

ヘラシボリ加工には、職人が直接ヘラを操る「手シボリ」と、プログラムによって機械が自動で加工を行う「NCヘラシボリ」があります。今野工業では、この両方を設備として備えています。

  • 手シボリの強み: 1個からの試作、複雑な微調整、職人の指先から伝わる金属の反発力を活かした精密な加工。
  • NC機械の強み: プログラムによる均一な品質、量産時のコストダウンとスピード対応。

当社では、まず「手シボリ」で試作とデータ取りを行い、量産化の段階で「NC機械」へスムーズに移行するといった柔軟な対応が可能です。試作から量産まで、ワンストップでサポートいたします。