板の厚みを測るために切断されて

おはようございます。
ヘラシボリの場合、回転させながら加工するので絞る各部位によって板厚にバラツキが出やすくなります。(陶芸のロクロをイメージしていただくとよいでしょうか?)そのため板の厚みが重要な品物の時は写真のように切断して確認することがあります。DSC_7571 DSC_7572 DSC_7574

まずは、ねかせてから

まずは、ねかせてから

アルミ2.0tの絞りです。内外径のリミットがある品物なので板厚を保つため1工程目で材料をねかせます。シボリはじめの部分は薄くなりやすく反対に口元の部分は厚くなりやすいためです。ねかせて

2工程目では厚みを平均的に保ちながら絞ります。

板厚





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