作業くず

作業くず

ヘラシボリは通常、まず材料を丸く切る事から始まります。で、四角い材料を丸く切るとこのような形の作業くずになります。尖っていて、とても危険です。作業くず

鉄やステンレスの品物を削る仕上げをすると白っぽい金属色で削れますが、金型を削ると手前のような青黒っぽい色のキリコがでます。

キリコ




φ1000

φ1000

1000自動機によるφ1000mmを超える絞りです。鉄1.2t 絞った後に穴を開けて内側に折り込みます(こちらは手作業)。消防車の部品になるそうです。




鉄のシボリ(カール)

鉄のシボリ(カール)

鉄絞り

この品物、元は今野工業にておぼんのように絞った物を得意先で穴開け等の加工をした後、さらに今野工業でカールの加工をしたものです。穴がたくさん開いているので「後加工」は難しくなっています。





1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13